作文が苦手な小学生達!漫画をどんどん読みなさい!

国語の授業はもちろん夏休みの課題の日記、読書感想文など中学生ころまでは定期的に作文に触れることになると思います。
子どもが低学年のころ、夏休みの1行日記に「楽しかった」「海にいった」「友達と遊んだ」っと1行どころかひと言日記。
まぁ…先生もがっちり読むわけではないでしょうが、主語ぐらいつけたらとか、予定があった日ぐらいしっかり書けばとか思ってしまいますね。

 

作文トレーニングには4コマ漫画!

「朝早く起きたら外から鳥の声が聞こえたのでカーテンを開けたら、鳥がいっせいに逃げてしまいました。」

簡単な文章ですがしっかり起承転結があります。文章を書いた人にどんな事があったのかが明確にわかりますね。文章を組み立てるときに起承転結をつけられるようになると、ぐっと作文が上手になります。

では、どのようにしてトレーニングしていけばいいのか…それは、4コマ漫画を読むことです。
たった4コマで組み立てられているのに面白いのは起承転結がしっかり表現されているからです。

1、2年生におすすめ!すみっコぐらし

あかり(小6)
色味やキャラクターがかわいい!文字が少ないので絵本感覚で読めるよ!

3、4年生におすすめ!ちびまる子ちゃん

あかり(小6)
ほどよく漢字も使われていたり、おなじみのキャラクターで家族も楽しめる!

5、6年生におすすめ!サザエさん

あかり(小6)
シンプルな絵柄や設定。これぞ4コマ!終戦後の時代背景も自然に知ることができるよ!

古本屋などでは親世代が楽しめるようなキャラクターの4コマも沢山!男の子の初めての4コマ漫画にはケロロ軍曹などのギャグ漫画やポケモン、妖怪ウォッチなどもおすすめです。

 

たくさんの言葉に触れよう!

小学校低学年となれば、ある程度の文章を読むことができます。しかし読み取るとなると文章から背景をイメージする力や物語への興味が必要になります。

絵本には文章に必ず絵があるので、低学年の言葉力には絵本がおすすめです!子どもの年齢や成長に合わせた絵本を選び、子どもに読んでもらいます。1ページごとにママは隣で絵と文章を照らし合わせていきます。

例えば「みーちゃんは赤い靴がお気に入りです」という文章と赤い靴を履いた女の子の絵があったとします。まずはこの文章と絵を照らし合せながら「女の子なんだね、赤い靴はこのことだね」など文章が表している物を確認していきます。

次に「何才なんだろうね、靴はママに買ってもらったのかな」など文章にはないことを2人で探してイメージしてみます。

絵から文章にないことをイメージすることで自分で文章を作るときのヒントになり、ママが誘導することで新しい言葉や表現に触れることができます。

また、絵本や国語の教科書に出てきた食べ物などを実際に食べてみるのもおすすめ!これは、絵本を卒業する年齢でもさりげなく実践できる方法です。

自分が学生のとき国語の教科書に載っている物語など、方言が使われていたり、時代背景によっては知らない物が出てきたりしましたが、それについて掘り下げることはほとんどしてなかったなと思います。実際、子どもも方言だと知らずに読んでいるので文の切り方や発音が違ったことがありました。それについて辞典を調べるようにアドバイスしたり、食べたり触れたりすることで刺激になり印象が残るので言葉に変換しやすくなります。

 

その理由は?

4コマ漫画が作文のトレーニングになるという情報はだいぶ前にTVで観たのですが、このことを強烈に覚えていたのには理由があります。

私が小学校3年生のときに出会った女の子のことを思い出したからです。その子はずば抜けて勉強ができるわけでも、目立つタイプでもありませんでしたが、国語が好きなんだろうなという印象がありました。

他の子が書くような作文とは何か違う…大人になってから思い出すと、言葉選びや構成が物語のように聞こえる作文だったなと。

また、授業で短歌や俳句に触れたときもコツを掴むのが早く、いくつも書き上げてました。

何が言いたいかというと、そんな彼女が4コマ漫画を読んでいたということ。

当時、私の知ってる4コマは少女誌なんかにちょこっと載ってるスピンオフのような物でした。もちろん彼女も少女誌は読んでいましたし、交換して読みあっていたことも思い出にありますが、机の上に何冊か積み上げられていたサザエさんが記憶に残っています。彼女のお母さんが好きで集めていたようなので、彼女も自然と4コマに触れていたのでしょう。

もちろん、彼女が4コマを読んでいたから作文が得意だったと証明するものは何もありません。しかし、TVでこの情報を知ったときに10年以上も連絡を取っていない彼女のことが頭に浮かんだのです。読むだけで、しかも子どもの好きな漫画ですから、無理なく続けられて自然に身につくとなれば実践してみる価値しかないですよね!

 

楽しみながら文字を書く経験

言葉力、イメージ力が伸びてもそれらを文字として書き出さないことには作文になりません。低学年のうちはたくさんの文字を書くこともすぐ疲れてしまいますね。あまり無理にやらせて嫌いになられては困りますので、子どもの成長に合わせてトレーニングしていくことが重要です。

高学年になると作文用紙1枚をまとめられる集中力もついてくると思います。個人差があると思いますし、女の子は友達同士で手紙交換が好きな子も多いと思います。ある程度、書くことに力がついてきたら先ほど紹介した4コマ漫画を作文のトレーニングに繋げてみましょう。
4コマをコピーした物をノートの片側に貼ります。もう片側には1コマごとに書かれている内容を文字にし、最後はそれらを材料に簡単な文章にまとめます。子どもも楽しく取り組め、親も読むのが楽しみなので家庭学習としてとてもいいですね!

 

まとめ

  • 言葉を選ぶ力、イメージ力
  • 構成を考える
  • 文字を書く

これらを磨けばまとまりのある作文が書けるようになりそうです。

そもそも作文とは…と思い、辞典を開くと「文章を作ること」とありました。さらに「文」言葉をつづって考えを書きあらわしたもの「章」書いたもの、とあります。

事実ではなくても言葉を組み立て書いた物は作文なんですね。

長男のクラスではノート半分は課題プリント、半分は自由となっていて日記も可です。

宿題に日記?まー何もやってこないよりいいってことか。

っと思っていましたが、このブログを書いてみて…日記も毎日こつこつやることで作文力が十分つくな~と思い直しました。先生、ごめんね。

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