宿題以外にもプラスαの家庭学習はどうしてる?私のオススメはこれ!

宿題は家庭学習の中心のご家庭も多いと思いますが、いかがでしょうか?

学校で授業内容をしっかり把握していて、宿題で授業内容をマスターしている場合は良いのですが、現実には…

太陽(小2)
宿題、めんどくさい〜!
ひかり(小4)
学校で習ったことが、よくわからない…。

…という子供もいると思います。

大人でもそうですが、面白いものはやりたくなるし、面白くないものはやりたくないものです。

今回は、宿題とは違う切り口で学校の内容を学べる家庭学習法を紹介します。

 

やっぱり人気の通信教育

塾よりも安く、最近はさらに内容も充実している通信教育。

以前は毎月郵送で送られてくるドリルが主流でしたが、インターネットが進歩するにつれ、受講形態も選べるようになってきました。この章では、2019年の小学生向け通信教育のランキング・比較よりtomatoが選んだ3社についてご紹介いたします。

質の高いシンプルが好きな方にオススメ!「Z会の通信教育」

Z会の通信教育の歴史は長く、実は戦前より「実力増進会」という名前で始まっています。私の世代だと進学塾としての方がよく知られていると思うのですが、実は通信教育から始まっていたんですね!

Z会の通信教育のオススメのポイントは、「量より質」

問題数や付録などが必要最低限に絞られています。そして、選りすぐりの質の高い問題が詰まった問題集には、基礎・応用学習だけでなく、自分で考える力をつけることを目的に問題内容が工夫されています。学習したことの復習や習得だけでなく、得た知識を自分で工夫して解く発展問題で子供に考えさせるように作られています。

受け身の学習ではなく、頭を使って考える習慣を身につけられれば、大人になってからも役に立ちそうですね。

長い歴史と実績を持つZ会の通信教育は、幼稚園年少より始められ、国内・海外でも受講可能です。従来の郵送されてくる紙媒体のドリル学習に加え、小学3年生からはタブレット学習も選択できます。

コースは学校の学習強化を目的としたコースに加え、中学受験コース(小学3年生より)があります。学習強化のコースでは、お子さんの目的や学習状態に応じて、スタンダートとハイレベルから選べるようになっています。

そして、2020年より始まるプログラミング教育に対応するべく、低学年では身近な題材を元に、高学年では主要科目の中にプログラミング思考を取り入れて、あえてプログラミング学習としてしなくても取り組めるように工夫されています。もちろん、もっとプログラミングを学習したいお子さんには別途コースが用意されています。

口コミでは、以下のようなコメントが目立ちました。

  • 量よりも質の良い問題を揃えている。
  • 子供が楽しそうに取り組んでいる。
  • 添削サポートが充実している。
  • 教材の量がちょうど良い。
  • 余分なものが無く、学習内容を充実させてくれる付録のみ付いてくる。
  • ただ科目を学ぶだけでなく、自分で工夫して考えないといけない問題も用意されている。

気になる受講費ですが、 Z会のウェブサイトで、入会手続きをする途中で出てくる会費シミュレーションで受講内容を入力するとわかります。入会費無料で受講期間1ヶ月からでも始められます。

ゲーム感覚で勉強のやる気もレベルアップ! 「進研ゼミ小学講座」

幼児教材「こどもちゃれんじ」でお馴染みの「しまじろう」でもよく知られている進研ゼミ。テレビのコマーシャルに加え、郵送でも広告やサンプル教材が送られてくるので知っている方も多いと思います。

進研ゼミ小学講座の魅力は、何と言っても学習意欲を高めるために創意工夫されているところでしょう

ゲームなどを通して勉強内容や進度を確認でき、勉強を進めるとゲームも進んでいきます。月に一度、チャレンジ問題(まとめテスト)を提出することでポイントを貯めて賞品を得られるようになっています。低学年のうちは、シールや色鉛筆などを使って答えるような問題もあり、まだ字を書くことや勉強に慣れていない子でも取り組みやすくなっています。

楽しいばかりでは無く、内容も充実しています。Z会同様、基礎・応用に加え、子供が自分で考えるような問題で思考力を育むよう構成されています。2020年度より始まるプログラミング教育にも、主要教科の中や別途プログラムで対応しています。

郵送されてくる教材学習とタブレット学習のどちらかを小学1年生から選択できます。内容は各出版社の教科書に合わせて用意されています。

主要教科以外にも、英会話、中学受験対策、漢字計算繰り返しドリル、自然科学、作文、プログラミングなど、様々な副教材が追加料金で受講できるようになっています。 Z会同様、国内・海外でも受講可能です。

実際に受講した家族からの口コミからも、楽しく勉強できているという内容が目立ちました。

  • ポイントを貯めて賞品を獲得しようと、苦手な提出物も頑張ってこなしている。
  • 九九の歌など、覚えやすいように工夫されている。
  • 学習した後に学習状況がメールで知らされるので、ありがたい。(タブレットのみ)
  • ゲーム感覚で楽しく学習している。
  • 教科書に沿っているので、予習にも復習にもなっていて良い。
  • 毎月来る赤ペン先生(添削をする先生)からの手紙を楽しみにしている。

受講費ですが、進研ゼミ小学講座のウェブサイトで確認できます。紙媒体でもタブレットでも受講費は同じです。

全てをカバーした優秀タブレットで楽しくシンプルに学習! 「スマイルゼミ」

タブレットで楽しそうに遊んでいる子供を見て、

tomato
こんな感じで勉強してくれたらいいのに…。

なんて、思ったことはありませんか?

勉強はしなければならないこととはいえ、やはり子供がつまらなそうにやるよりは、楽しんでやってくれればと思っている方も多いと思います。

そんな時は、スマイルゼミがオススメ。独自に開発した高機能の専用タブレットで、学校の学習強化から中学受験、英語検定から漢字検定まで幅広く対応しています

スマイルゼミはタブレットのみのプログラムなので、専用タブレットの機能は他社と比べても高く、まるで紙のノートに書くような姿勢で書き込むことができます。タブレットの保証制度も有料で提供しています。ネット環境さえ整っていれば、海外でも受講可能です。

進研ゼミと同様、各出版社の教科書に対応しています。一回の学習量は10~20分程度になっていて、月に20回程度配信されるようになっています。

申し込んだ月より後であれば、過去の問題にも取り組めるようになっていて、忙しくてできなかった月の分を済ませたい、もう一度復習したいという時に戻ることができます。

タブレットに全てが集約されているので、講師により添削はありませんが、問題を解くとすぐに採点されます。間違えた問題にはその都度説明がつき、苦手な問題をその場で解き直しもでき、後日優先的に出題するように組み込まれています。問題をこなしていくと、ゲームなどのご褒美が解放されます。また、他の受講生との比較もでき、競争してモチベーションを上げることもできます。他教材や付録はなく、タブレット一つで完結しています。

受講している家族の口コミからも、質の高いタブレット学習コースであることが伺えます。

  • タブレット一つで完結しているので、教材や付録の整理整頓の心配もないし、親が丸付けをしなくてもいいので楽。
  • 学習が完了すると遊べるゲームや、新しいアバターや賞状の獲得などでモチベーションが上がり、子供が楽しく取り組んでいる。
  • 「大人の見守りチャット」(保護者用サイト)に子供の学習状況が知らされるので、親が簡単に把握できるのがありがたい。
  • 月単位の教育目標、結果とフィードバックが見られるのがいい。

受講費は、スマイルゼミのウェブサイトで希望のコースの見積もりを出すことができます。スマイルゼミは手持ちのタブレットでは対応していない為、受講コースに加え、初めにタブレットを9980円で購入する必要があります。初期費用は高めですが、他社と違って継続割引があるので、1年過ぎるごとに会費が安くなるようになっています。

 

便利さならオンライン教育

通信教育の一つではありますが、こちらは専用タブレットを必要としないウェブサイトでの学習方法です。この章では、tomatoの調査や知人から聞いた中から選んだ2社について紹介します。

一流講師による授業を自宅で! 「スタディサプリ」

小学4年生~高校生の学習に対応しています。

スタディサプリの魅力は価格の安さと一流講師陣による授業映像です。テレビでお馴染みの林修先生やその他のカリスマ講師陣で有名な某予備校ではありませんが、子供にも授業がわかりやすい、面白いと評判の先生たちが各教科を教えています。

授業映像は一回15分程度。

その後、ドリルで復習をする形式です。定期的に届く教材よりも学習範囲を広くカバーしているので、学年をまたいで学習することもできます。苦手な単元を前の学年に遡って復習できるだけでなく、得意な教科も中学校レベルまで先取り学習ができるので、通常の学習では物足りないと感じているお子さんにも対応しています。

学習内容は、主要4教科(英語は別コース)をカバーしており、基礎レベル講座では学校の学習の強化、応用レベル講座では中学受験準備に対応しています。価格の安さと学習の自由度の高さから、塾との併用をしている家族も会員の3割と多いようです。

もちろんやる気を起こさせる工夫も忘れていません。

勉強を頑張ってコインを貯めると、オリジナルキャラクターに服や部屋や食事を与えることができ、頑張れば頑張るほど、どんどん成長させることができます。お子さんの学習進行状況は、毎回確認しなくてもサポートWeb(保護者用サイト)で確認できるようになっています。

価格は主要4教科全て込みで月額980円。ウェブのみの受講でも可能ですが、テキストが欲しい場合は別途購入も可能です。

様々な子供の特性に対応「すらら」

こちらは小学1年生~高校生を対象にしていて、アニメーションのキャラクターによる説明の後、問題を解いていくスタイルです。こちらも「スタディサプリ」同様、学年をまたいで学習出来るため、弱点の克服の為に遡ることも、得意分野を伸ばすのに先取りすることもできます。

すららの強みは不登校や発達障害など様々な子供の特性やニーズに対応しているところです。

発達障害の専門機関とプログラムを共同開発している為、発達障害で学習するのに困難を抱えるお子さんでも進めやすい内容になっています。

学習サポートには、塾講師がオンラインで対応してくれます。自由度の高いオンライン学習ですが、どう始めていいかわからないという悩みもあると思います。そのために、すららコーチがお子さんの特性から分析した学習設計や保護者のサポートもしてくれます。会員ページでは、学習した時間・単元、全国の会員の中でのランキングを確認できます。また、応援メッセージを全国の会員に送ることができ、自宅学習でありながら会員同士で励まし合うこともできます。

価格は利用する学年によって変わります。すららサイトにて確認ができますが、月額だと8000~10000円、4ヶ月コースだと一律7480円です。

 

やっぱり節約したい! フリー素材&教科書中心

通信教育って面白そう! …とは思っても、やはりそこまで子供の教育にお金をかけたくない、もしくはかけられないってこともありますよね。それでも、プラスαの学習は充分可能です。この章では、教育費節約の強い味方、オンラインのフリー素材や教科書を中心にした学習方法を紹介します。

無料でも優秀な「フリー素材」

ネットの凄いところは、何と言っても素晴らしいアイディアを持った知らない一般人の方々から情報を得られるところ。皆さんも今日の夕食の献立に困った時など、ネットでレシピを検索したことがありませんか?

ここでは、プリンターさえあれば、すぐに準備できるプリントを提供してくれているサイトを2つ紹介します。

● プリントキッズ

プリントキッズの運営者さんは、自身の子供の為にプリントを手作りして勉強させ、成績を学年トップクラスまで延ばしたというツワモノです。対象年齢は、学習に親の助けを必要とする頻度が高い幼児~小学3年生です。

このサイトの凄いところは、内容の良さに加えて、美大出身の元デザイナーの運営者さんのセンスと技術が活かされたカラフルで可愛いプリントデザイン。そして、小学校低学年の国語と算数の各単元を全てカバーしています。それでいて無料です! ダウンロードは下のサムネイルから↓。

● ちびむすドリル 小学生

ちびむすドリルも始まりは、あるお母さんの育児ブログからでした。それが発展し、今では株式会社として運営しています。

ちびむすドリルの強さは、教育のスペシャリストや他社とのコラボなどで優良なプリントや教材を提供しているところ。もちろん、プリント製作にデザイナーも携わっているので見た目にも楽しいです。そして、学習範囲の広さ。幼児から中学生向けに5教科全てを網羅しています。

おまけに、無料登録できる会員サイトでは、点数やプリントの管理もできるようになっています。プリントのダウンロード会員登録は下のリンクからどうぞ↓。

学校学習の基本はやっぱり「教科書中心学習」

教科書だけでも、使い方をしっかりマスターすれば十分学習できます。教科書は何と言っても、学習や受験の基本。学習指導要領を元に教育専門の出版社で製作され、文部科学省で教育の専門家の厳しい審査を通って、初めてお子さんの手に届くようになっています。

もちろん、学校の授業は教科書中心で進みますし、高校・大学受験も詰まることろは中学・高校での学習をマスターした者勝ちというわけです。

教科書がボロボロになるまで使い込んで、一流大学に入学だって可能らしいです。中には司法試験に合格をしたという方もいます。

やり方は、繰り返し読むこと。理解できるまで何度も読む。必要なことはどんどん書き込んでいく。国語だけでなく、他の教科も音読をする。これで耳からも情報が入ってきます。

教科書は少ないページ数の中で大事なところに焦点を置いて、わかりやすい図や説明文を用いて解説している為、それを完全に理解できれば、どのような問題が出題されても解くことができるようになります。

教科書学習については、書籍も出版されています。興味のある方はぜひ参考にしてみてください。

こだわりたい! 科目や目的に合わせて、ドリル選び

通信教育もオンラインもなんだかしっくりこない。かと言って、フリー素材をいちいち印刷するのも大変だし整理するのも苦手。算数ではぴったりでも、国語だとうまくいかないなど、子供の個性は様々。人によっては、プラスαは1教科だけで大丈夫というお子さんを持つ方もいると思います。

教科ごとに販売している通信教育はほとんどないので、子供のスタイルに必ず合うとは限りません。

そんなときは、市販ドリルを一冊買ってみるのもいいでしょう。出版されているものは多くありますが、今回はランキング上位にあったドリルの中からtomatoが独断と偏見で選んだ人気ドリルを紹介していきます。

謎解きで謎も学習問題も解決!「おはなし推理ドリル」

おそらく皆さんも知っている学研出版から発行されています。ただの問題集ではなく、話に沿って謎解きをしながら、問題を解いていきます。

国語ではない教科の問題集でも、物語と同時に問題を解いていくため、文章読解力も鍛えられます。ミステリーやクイズ、読書好きのお子さんにいかがですか?

種類は全部で、算数、都道府県、科学、歴史、百人一首、生物と6種類、出版されています。対象年齢は小学4~6年生です。

ハイレベルで洗練された問題集「Z会グレードアップ問題集」

先ほど紹介した通信教育のZ会のドリル版です。「教科書+α」のコンセプトを基に、教科書より少し高めの学力を要する問題が集められているため、教科書学習で物足りないお子さんや中学受験を考えているお子さん向けです。

教育のエキスパートのZ会ならではの工夫もばっちり。学習内容に関連した興味深いコラムなどで子供のやる気を上げる工夫、保護者がしっかりサポートできるよう効果的な教え方のコツが紹介されています。

小学1~6年生の主要5教科が別々に購入できるので、1教科だけ得意でもっと挑戦したいお子さんでも気軽に取り組めます。詳細はZ会の本のサイトで確認してください。

論理的思考を鍛えて学習力アップ!「算数と国語を同時に伸ばすパズル」

前出のドリルと違い、各科目の習得を目的としたものではなく、パズルを通して国語と算数に共通して必要な論理的に解く力を伸ばしていこうというのがこのドリル。プログラミング思考にも繋がっています。

パズルを解く感覚で楽しく取り組めるので、勉強と聞いただけでアレルギー反応が出るような勉強嫌いのお子さんにもオススメです。

簡単な入門編から、大人でも悩む上級編までありますので、国語と算数の問題を解くのに役立つ論理的思考を楽しく身に付けて欲しい方は是非お試しください。

まとめ

  • 通信教育は塾よりも費用がかからず、子供が興味が持てるよう工夫がされているのが魅力。付録や充実したサポートで、自宅でも効果の得られる学習ができる。郵送で送られてくるドリルとタブレットと家族に合った学習方法が選べるのも人気。
  • オンライン学習は、自分のペースで進められるのが強み。学年にこだわらず、復習と予習が簡単にできるようになっている。オンラインによる専門スタッフによるサポートも充実している。学習の自由度と価格の安さから、塾との併用をしている家族もいる。
  • 一番経済的な無料ダウンロードのドリル。経験のある親が自身の子供に作ったというサイトが人気があり、プロのデザイナーや教師なども問題制作に関わっていることものあり、無料とはいえ、質の高いプリントが用意されている。
  • 教科書は学校学習の基本であり、高校・大学受験も中学・高校での学習の集大成である為、教科書を完全に理解するまで使い込むことは学習効果が高い。
  • 勉強全体というより、必要な教科を絞って学習したい、科目にかかわらず地頭をよくさせたいという方には、ドリルによる学習もオススメ。利点はどの学習方法よりも種類が豊富なところにある。

 

お子さんに合いそうな学習方法は見つかりましたか?

子供の教育に対する熱意が高い親が増えるにつれて、世の中で提供されている家庭での学習方法も多種多様化しています。

選択肢が多いのでお子さんにあった学習方法も見つかる可能性も高くなりましたが、かえって迷ってしまい学習計画を立てるのに苦労してしまうこともあるかもしれません。

あくまで「プラスα」ですし、通信教育やオンラインの学習プログラムも無料お試し期間があるものも多いですので、気軽に試しながらお子さんにあった学習方法を見つけてください。

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